GELATIN

「第二回電奇梵唄会」ラストの生演奏「地下102階」の動画UPされていた！

美術手帖 2009年 07月号 [雑誌]

近頃何かと巷を騒がしている「アウトサイダー・アート」特集

アール・ブリュット専門美術館ローザンヌの学芸員が
「精神障害の作家の作品は減り、
　老人、ホームレス、知的障害者の作品が主流になるだろう」
と９１年当時既に語っていたという。
昨夜NHK「福祉ネット」で、どんなのだろうと気になっていた映画
想田和弘監督を招いての『精神』が紹介され、精神病とは…？
アール・ブリュットには向かわせないだろう（？）
と思わせた山本医師の診療は驚異的だった。

実は『美術手帖』で読みたかったのは「GELITIN」
ウィーン生まれの４人組へのインタヴュー（松井みどり氏）
有名な（？）作品『ウサギ』こそ彼らの真の芸術行為か！？

立ち読みしてでも「GELITIN」知るべし！！

http://www.gelitin.net/mambo/index.php