美術手帖7月号
久々に本屋さんに寄る
立ち見で済ますつもりが
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2008/06/17
- メディア: 雑誌
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松井冬子特集から半年ぶりの購入
特集『日本のアーティスト序論』
●アーティストによるアーティスト論
作家の言葉に触れるのを好まないが
「Q.今、関心のあることは?」
に惹かれた
どこか作品に反映されている筈
●アーティストの併走者によるアート論「幼形成熟?」
興味深い…個人コレクターの言葉に注目したい
特別付録:デミアン・ハースト《母と子、分断されて》スペシャルピンナップ
にワクワク
写真からシャッター音が聞こえる
60年代アンダーグランド映画に重なるものを感じた
それは「死」かもしれない
『美術手帖』1600円は高いが
松井冬子氏の時も
新聞の賞受賞記事でしか知らなかった志賀氏
を再確認できた今回も大満足
塩田千春氏への期待も尽きない